幼児・小学生体育教室
3才から小学生までを対象に年齢別に分かれたクラスでレッスンします。
幼児クラス
子ども達にとって『あそぶ』ことは何より大切です。 幼児期の発達を踏まえ、子ども達が遊ぶことが好きになるように、先ずは運動への興味づけから始め、【たのしい・うれしい・おもしろい】が感じられるよう、また各身体部位の発達を促すようなカリキュラムに組み立てて「体育あそび」を行います。
サーキットあそび
動きたい!じっとできない!という生理的欲求を引き出し、豊富な運動量を確保し、多種・多様な動きの経験の繰り返しで調整力全般を高めていきます。
集団あそび
『ふれあいあそび』や『集団ゲーム』『鬼ごっこ』etcを行います。 色々な動きのパターンをたくさん経験し、仲間とのふれあいあそびによって、力を比べたり力を合わせたり、その経験から生まれる相手の力や、存在感を感じられような経験をいろいろな相手と行い、子ども達自身が考える力や仲間意識を育み、豊かでたくましい人間力を高めていきます。
技能の獲得
跳び箱・マット・鉄棒・縄跳び・ボール等を使用しの基礎技術を身につけ、幼児期にあった技能の獲得を目指します。"やれば出来る!"という自信や喜び、また運動への意欲を引き出します。「跳び箱・マット・鉄棒」の3種目を中心として、個々の能力に合わせて段階別指導により技能を身につける事や、苦手種目の克服により自信を持つ事で、心身ともに成長できるように取り組んでいます。
小学生クラス
基本的な運動スキルを応用できるよう、バリエーション豊かな運動プログラムで豊富な運動量の確保と運動能力を高めていきます。
コーディネーショントレーニング
「基礎運動能力の向上」をねらいとした内容を中心に、神経系の発達をより刺激し「身体を使いこなす能力」を引き出すために明確な目的意識を持って行います。多種多様の動きのプログラムの組み合わせにより楽しみながら活動できる内容です。
ビジョントレーニング
目からの情報→脳・指令→神経→筋肉→運動。この一連の流れを繰り返し行うことで、運動技術を高めていきます。目の使い方が上手くなるように楽しいプログラムを組み立てて行います。
集団ゲーム
グループで力を合わせてり、競い合ったり、相談したりすることでルールの理解や仲間意識を持ち子ども同士が関わり合ってコミュニケーション能力を高め、豊かでたくましい生きる力を育みます。
詳細内容
対象 | 3歳~小学生 |
内容 | サーキットあそび・集団あそび・跳び箱・マット・鉄棒・縄跳び・ボール等 |
月謝 | 6,000円〜 ※教室によって異なります |
服装 | クラブ指定ユニホーム ※ユニホーム指定が無い教室もあります |
活動場所 | ①小松幼稚園内(地図はこちら⇒) ②うちこし保育園内(地図はこちら⇒) ③大阪愛徳幼稚園内(地図はこちら⇒) ④エコールマミ内(地図はこちら⇒) |
日時
小松教室
クラス | 曜日 | 時間 |
年少 | 木 | 14:30~15:30 |
年中 | 火・金 | 14:20~15:20 |
年長 | 火・金 | 15:30~16:30 |
小学生(低学年) | 火・金 | 16:40~17:50 |
小学生(高学年) | 火・金 | 18:00~19:30 |
うちこし教室
クラス | 曜日 | 時間 |
年少・年中 | 水 | 16:30~17:20 |
年長 | 水 | 17:30~18:20 |
大阪愛徳教室
クラス | 曜日 | 時間 |
年中 | 火 | 15:00~16:00 |
年長 | 火 | 15:00~16:00 |
小学生 | 火 | 16:30~17:30 |
エコールマミ教室
クラス | 曜日 | 時間 |
幼児 | 第2・4月曜日 | 16:00~17:00 |
小学生 | 第2・4月曜日 | 17:00~18:00 |
とびっ子教室(2・3歳児対象)
※12月〜3月の期間限定教室です
未就園児2歳・3歳児対象の体育・運動あそび教室です。 技術習得ではなく、ボール・マット・縄跳び・平均台・鉄棒ぶら下がりや跳び箱からのジャンプ等、楽しい運動遊びを取り入れながら豊富な運動量と経験の体得してもらえます。 挨拶やお返事、おかたづけが出来るように、また順番を守るなど集団でのルールも経験できます。幼稚園や保育園に行く前に、お友達やお母さん、先生といっしょに楽しく遊ぶことから生活習慣に必要な知恵や技量を自然に身につけていくことができるお子様たちのふれあいの場です。保護者の方の情報交換・交流の場にもなります。
詳細内容
対象 | 2歳・3歳児(幼稚園・保育園就園前のお子様) |
内容 | 運動あそび・リズム運動・手あそび・親子体など |
日時 | 水曜日 1部10:00~10:50 2部11:00~11:50 |
月謝 | 子ども1人につき500円 完全予約制 |
服装 | 自由 |
活動場所 | 小松幼稚園内(地図はこちら⇒) |
サッカースクール
NPO法人ジャンプスポーツコミュニティーとして活動中です。詳しくはホームページをご覧ください JUMP FOOTBALL CLUBのホームページはこちら
ダンス教室
曲を聴きながら音楽的センスを養い、基礎から学ぶ事でリズム感や柔軟性、体力の向上にも繋がります。 基礎のリズム取りから、ステップ、アイソレーション等を大切にし、個々に合わせてステップアップできるよう1人1人を大切に指導します。
詳細内容
対象 | 幼児~ |
内容 | HIP HOP他~ |
月謝 | 6,000円〜 |
服装 | 動きやすい服装(ユニホームTシャツあり)シューズ |
活動場所 | 小松幼稚園内(地図はこちら⇒) |
日時
小松教室
クラス | 曜日 | 時間 |
幼児(年中・年長) | 木 | 14:30~15:30 |
小学生(低学年) | 木 | 16:30~17:30 |
小学生(高学年) | 木 | 18:00~19:00 |
一般 | 木 | 19:15~20:15 |
アウトドアクラブ
自然の中で友達と一緒に遊ぼう!」 子ども達の「生きる力」を育てるには「どこに行く」より「どうやって遊ぶ」が重要です。 そして1人よりも友達と! また、学年の違う子ども達が集まることによって縦割りの関係もでき、同学年だけでは体験 できない遊びや仲間つくりなども大切にしています。
詳細内容
対象 | 小学1年生~6年生 |
内容 | 年間6回の日帰りアウトドア活動 アウトドアクッキング・ハイキング・川遊び・ネイチャークラフト・自然観察など |
日時 | 土曜日・日・祝日のいづれかで実施 朝9時集合 17時解散 |
会費 | 5000円~(入会費・年会費別途) |
服装 | 自由 |
集合・解散 | 小松幼稚園・京阪門真駅など(各チームにより変更あり) |
イベント
野外活動、海水浴、山登り、川遊び、雪遊び、スキー、スノーボードの各キャンプの企画や運営をします。
山登り・川遊びキャンプ(幼児対象)
海水浴キャンプ
サッカー合宿
スキー・スノーボードキャンプ
雪・そりあそびキャンプ
対象 | 幼稚園年中~小学生 |
正課体育
JUMPの体育あそびコンセプト
1【各園各様】
各園の「保育理念」「保育方針」さらには「要望」や「条件」を踏まえたうえで、その園に合った独自の運動プログラムを創意工夫 しながら実践していきます。 指導内容における“意図”や“ねらい”の共通理解のため、担任の先生とのコミュニケーションを図りながらすすめていきます。
2【子ども理解】(子ども集団理解とその子理解)
一斉の身体活動のなかで、それぞれの年齢に見られる「特性」や「傾向」を踏まえた内容を展開し、その中でひとりひとりの子どもの「特徴」や「感情」を理解した “受け止め”と“導き”を実践していきます。
3【身体と心の育成】
乳・幼児期の子どもが持つ「生理的欲求」や「発育発達の特性」に合った“運動プログラム”を実践し、子どもたちの身体と心を育てます。身体面では「多彩な動き」を 「豊富な運動量」によって経験し「身体のコントロール能力」を養います。精神面では“葛藤”する場面を意図的に生み出し、自分で考えたり、仲間とのやりとりを経て、 「豊かでたくましい心」へと導きます。
乳・幼児の発育発達を踏まえた上で、園のニーズや特色に合わせながら、限られた時間内効率よく密度の高い内容を展開します。 クラス全員の子どもに様々な運動経験を保障するとともに、体育あそび以外の保育時間に影響やつながり(連続性)を持たせることも大切なテーマ。
サーキットプログラム
『スキャモンの発育曲線』を見ると、神経系の発達は幼児期で80%完成してしまいます。 この時期に一つの動きを単発的に繰り返し習得していくのではなく、短い時間で様々な動きをたくさん経験することが神経系への刺激により効果的だと考えられています。それを実践するためにはサーキット遊びがもっとも適切です。
サーキットあそび
「体を動かしたい!」という気持ちは、乳幼児期の子どもが持つ生理的な欲求です。毎回豊富な運動量を確保し、心肺機能を高めるとともに情緒の安定を図ります。走る・跳ぶ・わたる・転がる・よじ登るなど、様々な動きを経験することで、幼児期に最も発達が著しいと言われている「神経系の発達」を促すことが可能になります。その成果として調整力全般(平衡性、敏捷性、協応性など)を高め、身体機能(身体のコントロール能力)を向上させます。
特長
- 一斉集団活動
- 愉悦感
- コース上に様々な遊具を設置
- 豊富な運動量
- 多彩な動きの経験(技能課題も含む/マット・跳び箱・鉄棒・ボール・縄跳び等)
- 繰り返し
- 身体的発散・精神的集中
- 技能課題へのきっかけ
- 約束・ルールの習得
仲間作りプログラム
『ふれあいあそび』や『集団ゲーム』『鬼ごっこ』etcを行います。 適当に盛り上がってスムーズに進行するのとは違い、葛藤や戸惑う場面を意図的に提供して、子どもたち同士がどのような解決策を出しあうか、それを見守ることが重要です。そこで問われるのは指導者の巧みな展開よりも、トラブルが起こったときの指導者の言葉がけの中身が大切だと考えています。
ふれあい遊び
- 指導者の合図や指示に興味を持ち、一斉に動く楽しさを共有する経験
- “先生と子ども”や“子ども同士”における身体的な触れ合いを通して、体と同時に心が動く経験
- いろんな相手との“力を合わせ”と“力比べ”によって、いろんな人の存在を感じる経験
特長
- ゴー&ストップ
- 葛藤
- 同じ動きをいろんな相手と
鬼ごっこ
- 2・3歳児 一定のパターンでやりとりを楽しみながら、一定の場所から場所へ「逃げるだけの役」を繰り返し、心の中でドキドキ感と安心感を交互に味わう
- 4・5歳児 状況を見て仲間を助けようと決断したり、それを実行しようとする精神面や社会性の育ちを促す
特長
- 全体の“人数”と“広さ”と“鬼の数”のバランス(鬼の数は全体の3分の1を超えない)
- ルール理解は“言葉の説明”だけではなく、“活動”によって理解に至らせる
集団ゲーム
- 力と力のぶつかり合いや引っ張り合い(身体接触)を通して、人に対する《力加減》と《気持ち加減》を学ぶ経験
- その時その瞬間の集団(仲間)における自分の《役割》を見つけて行動する
- 仲間の存在によって力や知恵が大きく豊かになることを感じる経験(チームワーク)
特長
- 作戦タイム
- 力と心の調整力
- 状況対応力
その他のプログラム
各園各様の要望に合わせたプログラムを実践していきます。 それぞれのプログラムに繋がりを持って実施していくとともに、体育の時間以外の保育にも良い影響が出るよう関わっていきます。
プールあそび
- 水に慣れ親しみ、水の中であそぶ面白さと、水の怖さを知る
特長
- 水の中での集団ゲーム
- 泳ぎに向けた取り組み
- 自由あそび
運動会への取り組み
- 個々の子どもが《目的=種目内容》を意識(理解)して力を出し切る経験
- 仲間と力や技を合わせたり、競って、全体へのつながりを感じる経験
- “わたし”から“わたしたち”への意識(個々の力発揮が全体の達成感へ)
特長
- 小グループ
- 単純なルール
- 短時間
- エンドレス